0m
海面
200m
薄暗い海
1,000m
真っ暗な深海
3,800m
平均水深
6,500m
しんかいの限界
11,000m
世界最深部
🔬
🐙

ふしぎな深海生物たち

深海には地上では見られない、びっくりするような生き物がたくさんいるよ! それぞれの不思議な能力を見てみよう!

甲殻類深さ: 170〜2,100m大きさ: 最大76cm

ダイオウグソクムシ

Giant Isopod

ダイオウグソクムシは、ダンゴムシの仲間で、深海に住む世界最大の等脚目の生き物だよ。 体が丸まってボール状になることもできるんだ! すごいのは、なんと5年以上ごはんを食べなくても生きていられること! 普段は海底に沈んできたクジラや魚のしかばねを食べているよ。 大きいものでは76センチにもなるんだって!

ダイオウグソクムシ
© NOAA / Public Domain

⭐ びっくりポイント!

ダンゴムシと同じ仲間!
5年以上絶食できる!
丸まってボールになれる
深海の「お掃除屋さん」
🐙
頭足類(タコ)深さ: 100〜7,000m大きさ: 20〜30cm

メンダコ

Dumbo Octopus

メンダコは、頭の両側に象の耳みたいなヒレがあるとってもかわいいタコだよ。 このヒレをパタパタと動かして、まるで空を飛ぶように泳ぐんだ! 英語では「ダンボオクトパス」と呼ばれているよ。ディズニーの空飛ぶゾウ「ダンボ」に 耳が似ているから!深海でゆっくりふわふわ泳ぐ姿がとてもかわいらしいね。

メンダコ
© NOAA Okeanos Explorer / Public Domain

⭐ びっくりポイント!

象の耳みたいなヒレがある
ふわふわ空を飛ぶように泳ぐ
英語名はダンボオクトパス
世界最深のタコの一つ
🦈
軟骨魚類(サメ)深さ: 50〜1,500m大きさ: 最大2m

ラブカ

Frilled Shark

ラブカは、エラの部分にひだ(フリル)のあるとても古いサメだよ。 「生きた化石」とも呼ばれていて、約8,000万年前からほとんど姿が変わっていないんだ! ヘビのように細長い体で、顎を大きく開いて獲物を丸のみにするよ。 あまり見つかることがない珍しいサメで、日本の沼津港でたまに捕獲されることがあるよ。

ラブカ
© NOAA / Public Domain

⭐ びっくりポイント!

8,000万年前から変わっていない「生きた化石」
エラにフリル(ひだ)がある
ヘビのように細長い体
とても珍しいサメ
🌊
尾索動物(ホヤ)深さ: 200〜1,000m大きさ: 数cm〜数十cm

オオグチボヤ

Large Tunicate

オオグチボヤは、深海に住む大きな口(入水口)をもつホヤの仲間だよ。 ホヤは一見すると植物みたいだけど、実は動物なんだ! 体にある大きな入水口から海水を取り込んで、プランクトンをこしとって食べているよ。 私たちと同じ脊索動物の仲間で、進化的には人間とも遠い親戚になるんだって!不思議だね。

オオグチボヤ
© NOAA Okeanos Explorer / Public Domain

⭐ びっくりポイント!

見た目は植物だけど動物!
人間と遠い親戚の動物
海水をこしてプランクトンを食べる
岩や海底に固定して生きる